こんにちは。

株式会社Rinen-リネン-の大山です。

少しづつ温度は下がってきてはいますが、ジメジメした湿気はまだ続いていますね。

途中降った雨にはなんとか当たることはなくお客様宅まで行けたのは幸いでした

本日は中央区でのお見積りにお伺いしてまいりました。

お客様宅に入ってみると、正直片付けをご依頼頂くお客様のお宅にしては物量も少なく、珍しいお客様だなと思ったのですがお話を聞かせて頂いたところ、

今のコロナウィルスの騒動を受けて、実家に戻ろうという話になったようで、引っ越しというよりは今家にある物を実家に持って帰るのも怖く、全て処分して欲しいとの事でした。

不用なゴミの処分というよりは使っていた家具の処分が主になるような形でしたので家具を先に拝見させていただいた所、買ってから2-3年しか経過していない家具も4点ほどあり、退去にもなかなか費用がかかるとのお話でしたので少しでも弊社で再販売出来る物にはお値段をつけて処分ではなくお買取りをさせて頂くことにしました。

ただある程度の年数が経過してしまったものやお客様が自身で修理されたタンス類、又ベッド等の寝具は現状再販が難しいため処分という形でのご対応をさせて頂くことになりました。

その他にもお客様が趣味で集められていた音響機器や、楽器を弊社で買い取りさせて頂くことが出来たので、他社様で取られていたお見積りよりも安くお片付けの作業をして貰えると、喜ばれておりました。

確かにこんなご時世ですと、田舎に帰る。という場合でも東京から何でもかんでも持って帰るというのは少し気が引けてしまいますよね。。

せめて買ったばかりの家具や、趣味の品々をお買取りすることが出来、僕個人としてもお役に立てたかな。という気持ちになれました。