終活とは
こんにちは。
株式会社Rinenの大山です。
今回はお客様からよく聞く「終活」というワードについて掘り下げていこうと思います。
終活とは最近聞くようになった言葉ですが、まずはご自身の死を冷静に見つめることで、これから先の時間で自分が本当にしたいこと、しなければならない事を書き出すところから始まります。
最初は、後あと自分が何年ぐらい生きれるか、簡単に想像してみてください。
10年、20年それより短く想像した方もいらっしゃるかもしれません。
そしたら次にその限られた時間でしたいことは何がありますか。
お孫さんの顔を後100回は見たい。外国に旅行に行きたい。お子様に大きな買い物をしてあげたい。等なんでも構いません。
ノートに書きだしましょう。
そのあとにやらなければいけない事を思い出してください。
身の回りにあるものの整理、相続でご家族間で争いが起きないように遺言を残しておく、葬儀やお墓の手配等が一般的に多いですね。
こちらもノートに記していきます。
すると今後のやりたいこと、やらなければいけない事の道筋を立てることによりご自身に万が一があった際にご家族のご負担を強いる事もなく心残りを少しでも減らすことが出来るようになります。
遺された時間を豊かに過ごすための計画建てそれが「終活」です。
弊社ではお客様の終活をサポートさせて頂くために、生前のお荷物、不用品の整理を初め関係会社様によるお力を借り不動産の売却、遺言製作などをお客様に代わり行わせていただいております。
より良い今後の生活のために是非一度弊社になにかお困り事がございましたら是非ご相談下さい。
どんな小さなことでも構いません。お客様代わりからのお電話心よりお待ちしております。