こんにちは。

株式会社Rinen-リネン-の大山です。

今回は、弊社のお客様からもよくご相談を受ける事例としてこちら！

遺品整理はいつするべきなの？？

という問題です。

確かに疑問ですよね。正直遺品整理というのはそこまで人生で何度もするものではなく、初めてする方も多く不安になると思います。

結論から言ってしまうと、遺品整理とはこのタイミングでやらなければいけない。というものはございません。

遺品整理を行う方というのは主に故人様とかかわりの深いご家族、ご友人の方が多くなります。故人様の死から立ち直るには時間が必要ですし個人差があります。

比較的すぐに気持ちを切り替えられる方もいれば立ち直るのに時間を要する方もいらっしゃります。

遺品整理をされる方の精神状態が落ち着いたタイミングで行う事がベストです。

比較的お客様からご依頼を受けることが多いタイミングとしては、四十九日を過ぎたタイミングでご遺族様から遺品整理のご依頼を受ける事が多いです。

要因としてはお気持ちの整理をつけるのに一般的に要する時間というものと、ある程度ご遺族様間での形見分けを終えるのが四十九日の期間に多いのではないかと思われます。

勿論、個人様が住まわれていた住居が賃貸である場合や、既に生前にある程度形見分けをされていた場合などは比較的亡くなってすぐにご依頼を受けることも少なくありません。

又、住居の状態によっては緊急を要する場合もございます。

生ゴミや排せつ物などが処理出来ていない状況等で近隣からのクレームが来てしまいそうな状況下においては迅速に整理を進める必要があります。

このように様々な状況によって遺品整理を行うタイミングは変化しますが、あくまでもですが目安としては四十九日を終えた頃にと考えておくといいかもしれません。

今後も実際にお客様にご質問を受けたことなどをブログにて解説していければと考えております。

何かご不明点や、これも気になるな、、等のお問い合わせがあれば是非お気軽にお問合せ下さい。